特許
J-GLOBAL ID:200903076838147269

管内ライニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083789
公開番号(公開出願番号):特開2001-271986
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 ピグライニング工法における圧力流体の先行を確実に防止できる管内ライニング装置を提供する。【解決手段】 ガス配管1の内径よりも小さい外径を有したピグPと、配管1内に配置されたピグPを空気圧で後押し移動自在なエアポンプとを設け、ピグPの前方に配備されたライニング材Bを、後押し移動されるピグPで後押しして、配管1内面をライニング自在に構成された管内ライニング装置において、ピグPのライニング有効長さUDを、配管1の途中部位に装備された継手管9における配管の寸断長さLt以上に設定する。
請求項(抜粋):
ライニング対象配管の内径よりも小さい外径を有したピグと、前記配管内に配置された前記ピグを流体圧で後押し移動自在な圧力流体供給機構とを設け、前記ピグの前方に配備されたライニング材を、後押し移動される前記ピグで後押しして、前記配管内面をライニング自在に構成された管内ライニング装置であって、前記ピグのライニング有効長さを、前記配管の途中部位に装備された継手管における配管の寸断長さ以上に設定してある管内ライニング装置。
IPC (2件):
F16L 58/10 ,  F16L 55/26
FI (2件):
F16L 58/10 ,  F16L 55/00 Q
Fターム (4件):
3H024EA01 ,  3H024EC04 ,  3H024ED01 ,  3H024EE01

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