特許
J-GLOBAL ID:200903076840436731
端末装置ならびに端末装置の稼動時間管理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 純之助 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-037844
公開番号(公開出願番号):特開平5-233500
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】回線を介してホストコンピュータとの間で送受信をする各端末装置の稼動時間を容易にかつ正確に把握し、メンテナンス時期を適切に管理できる端末装置ならびに端末装置の稼動時間管理方法を提供する。【構成】本発明の端末装置は、回線を介してホストコンピュータとの間で送受信をする送受信部6とともに、自局端末装置の稼動時間を算出するタイマカウンタ7と、該稼動時間データを記憶する不揮発性メモリ8と、これらと結線されて稼動時間の積算処理を含むデータ処理を行うCPU9と、これらに所要の電圧を与える電源3を有する装置構成において、電源投入から電源断に至る時間の間、稼動時間を算出し続けるタイマカウンタ7と、電源断後も所定の保持時間は所要の電圧を保持する電源3と、上記CPUによる稼動時間の積算処理を電源断後の上記保持時間に行う手段を備える。
請求項(抜粋):
回線を介してホストコンピュータとの間で送受信をする送受信部とともに、自局端末装置の稼動時間を算出するタイマカウンタと、該稼動時間データを記憶する不揮発性メモリと、これらと結線されて稼動時間の積算処理を含むデータ処理を行うCPUと、これらに所要の電圧を与える電源を有する端末装置において、電源投入から電源断に至る時間、稼動時間を算出し続けるタイマカウンタと、電源断後も所定の保持時間は所要の電圧を保持する電源と、上記CPUによる稼動時間の積算処理を電源断後の上記保持時間に行う手段を備えることを特徴とする端末装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 354
, H04L 29/12
前のページに戻る