特許

J-GLOBAL ID：200903076840773592

空気入りラジアルタイヤ

発明者： 兼平 尚樹 ,  上田 佳生
出願人/特許権者： 横浜ゴム株式会社
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-143443
公開番号（公開出願番号）：特開2000-335208
出願日： 1999年05月24日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：

【要約】【課題】 レーヨン繊維コードの使用量を減じてカーカス層を構成してはいるが、高速耐久性を損なうことなしに操縦安定性を向上させた空気入りラジアルタイヤの提供。【解決手段】 少なくとも2層のカーカス層を有する空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部5でベルト層6dに隣接する最外層のカーカス層2をレーヨン繊維コードで構成すると共にその他のカーカス層をポリエステル繊維コードで構成してなる。

請求項（抜粋）：

少なくとも2層のカーカス層を有する空気入りラジアルタイヤにおいて、トレッド部でベルト層に隣接する最外層のカーカス層をレーヨン繊維コードで構成すると共にその他のカーカス層をポリエステル繊維コードで構成した空気入りラジアルタイヤ。

IPC (3件)：

B60C 9/08 ,  B60C 9/00 ,  D02G 3/48

FI (5件)：

B60C 9/08 K ,  B60C 9/08 C ,  B60C 9/00 A ,  B60C 9/00 B ,  D02G 3/48

Fターム (4件)：

4L036MA04 ,  4L036MA05 ,  4L036UA08 ,  4L036UA25