特許
J-GLOBAL ID:200903076843947354
車体骨格構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344476
公開番号(公開出願番号):特開2008-155699
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】適用された車体の変形を抑制することができる車体骨格構造を得る。【解決手段】ロッカ構造10は、CFRP製のロッカ12と、該ロッカ12内に設けられた金属製のメタルリインフォースメント42とを備える。メタルリインフォースメント42は、ロッカ12を構成するロッカリインフォースメント40の側壁部40Aに固定された縦補強壁部42Aと、ロッカリインフォースメント40の横壁部40Bに固定された横補強壁部42Bとを有し、横補強壁部42Bにおけるロッカ12の長手方向の一部には、脆弱部としての切欠部42Cが形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
繊維と樹脂との複合材にて構成された閉断面構造の骨格体と、
金属材より成り、前記骨格体における車体外側を向く第1壁部に該骨格体の長手方向の所定範囲に亘り固定された第1補強壁部と、前記第1補強壁部の幅方向端部から延設されると共に前記骨格体における前記第1壁部とで角部を成す第2壁部に固定された第2補強壁部と有し、かつ前記第2補強壁部における前記骨格体の長手方向の一部に設けられた脆弱部が形成された補強部材と、
を備えた車体骨格構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
3D203AA02
, 3D203BB06
, 3D203BB08
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB22
, 3D203BB24
, 3D203BB35
, 3D203BB54
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203BB62
, 3D203BB74
, 3D203CA08
, 3D203CA25
, 3D203CA29
, 3D203CA34
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA67
, 3D203CA79
, 3D203CB09
, 3D203DA22
, 3D203DA34
, 3D203DA37
, 3D203DA51
, 3D203DA53
引用特許:
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