特許
J-GLOBAL ID:200903076844288222
コンバイン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334947
公開番号(公開出願番号):特開2005-095100
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 作業系クラッチ機構をアクチュエータの動力で入り/切り動作させるコンバインにおいて、クラッチ駆動機構の組付性やメンテナンス性を向上させる。【解決手段】 茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈を脱穀し、脱穀した穀粒を選別する脱穀部3と、該脱穀部3の一側面部に立設され、選別された穀粒を穀粒タンク4へ搬送する揚穀筒13と、前処理部2への動力供給を入り/切りする刈取クラッチ機構43とを備えるコンバイン1において、刈取クラッチ機構43をモータ動力で入り/切り動作させる第一クラッチ駆動機構47を設けるにあたり、脱穀部3への動力伝動を行う脱穀動力伝動機構30を、揚穀筒13の前方に所定の間隔を存して縦方向に配設し、揚穀筒13と脱穀動力伝動機構30との間に、第一クラッチ駆動機構47を配置する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
茎稈を刈り取る前処理部と、刈り取った茎稈を脱穀し、脱穀した穀粒を選別する脱穀部と、該脱穀部の一側面部に立設され、選別された穀粒を穀粒タンクへ搬送する揚穀筒と、前記前処理部又は前記脱穀部への動力供給を入り/切りする作業系クラッチ機構とを備えるコンバインにおいて、前記作業系クラッチ機構をアクチュエータの動力で入り/切り動作させるクラッチ駆動機構を設けるにあたり、前記脱穀部への動力伝動を行う脱穀動力伝動機構を、前記揚穀筒の前方に所定の間隔を存して縦方向に配設し、前記揚穀筒と前記脱穀動力伝動機構との間に、前記クラッチ駆動機構を配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
FI (2件):
A01D69/00 303Z
, A01D69/08 Z
Fターム (8件):
2B076AA03
, 2B076BA08
, 2B076CA19
, 2B076DA05
, 2B076DA09
, 2B076DB02
, 2B076DB06
, 2B076DC01
引用特許:
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