特許
J-GLOBAL ID:200903076844530082
鍵認証システム及び暗号化手段・復号化手段認証システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 栄男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-297237
公開番号(公開出願番号):特開平11-133853
出願日: 1997年10月29日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 高いセキュリティを実現する鍵認証システムの提供。【解決手段】暗号化手段保有部2は、暗号化手段を保有する。また、当該暗号化手段保有部2が有していた暗号化手段と暗号化手段生成部8が新たに生成した暗号化手段とを入れ替えて保有する。復号化手段保有部3は、復号化手段を保有する。また、当該復号化手段保有部3が有していた復号化手段と復号化手段生成部9が新たに生成した復号化手段とを入れ替えて保有する。暗号化手段生成部8は、所定のタイミングで新たに暗号化手段を生成する。復号化手段生成部9は、所定のタイミングで新たに復号化手段を生成する。これにより、従来よりも高いネットワーク・セキュリティを実現するとともに、ユーザが第3者のネットワークへの侵入をチェックする際に必要とされてきた労力を低減することができる鍵認証システムを提供することができる。
請求項(抜粋):
獲得した参照データを秘密鍵を用いて暗号化することによって暗号化データを生成する暗号化データ生成部、前記暗号化データを獲得し、当該暗号化データを公開鍵を用いて復号化することによって復号化データを生成する復号化データ生成部、前記参照データと前記復号化データとを比較し、当該参照データと復号化データとの間に所定の関係が成立していれば、前記秘密鍵と前記公開鍵との間には所定の対応関係が成立していると判断し、当該参照データと復号化データとの間に所定の関係が成立していなければ、前記秘密鍵と前記公開鍵との間には所定の対応関係が成立していないと判断する判断部、を有する鍵認証システムであって、前記秘密鍵および前記公開鍵が、所定の関係を有しながら、所定のタイミングで変更される、ことを特徴とする鍵認証システム。
IPC (4件):
G09C 1/00 630
, G09C 1/00 640
, G09C 1/00
, H04L 9/08
FI (4件):
G09C 1/00 630 Z
, G09C 1/00 640 B
, G09C 1/00 640 Z
, H04L 9/00 601 Z
引用特許:
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