特許
J-GLOBAL ID:200903076845211029

外科用ハンドピース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-126332
公開番号(公開出願番号):特開平8-317930
出願日: 1995年05月25日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】バーとシーズの内周面とが接触して摩耗するようなことがなく、シーズの先端部にてバーとの間で生じる発熱が許容できる最小限のものであり、更に、先端部分を一層細く設計して利便性を向上させることができる外科用ハンドピースを提供する。【構成】外科手術用のバー1が挿通されるシーズ20の先端付近に、この付近における前記シーズ20の厚さと同程度の直径を有する複数のボール30を、これらボール30が前記シーズ20の内径よりわずかに径方向内側へ突出すると共に、これら突出する前記ボール30の各端部30’が前記バー1の径R1よりわずかに径方向外側に位置するよう固設してなる。
請求項(抜粋):
外科手術用のバーが挿通されるシーズの先端付近に、この付近における前記シーズの厚さと同程度の直径を有する複数のボールを、これらボールが前記シーズの内径よりわずかに径方向内側へ突出すると共に、これら突出する前記ボールの各端部が前記バーの径よりわずかに径方向外側に位置するよう固設してなることを特徴とする外科用ハンドピース。
IPC (3件):
A61B 17/16 ,  A61C 1/06 ,  A61C 1/10
FI (3件):
A61B 17/16 ,  A61C 1/06 ,  A61C 1/10

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