特許

J-GLOBAL ID：200903076845525902

表示装置

発明者： 田中 稔 ,  竹内 邦彦
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 岡▲崎▼ 信太郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-076468
公開番号（公開出願番号）：特開2000-276121
出願日： 1999年03月19日
公開日（公表日）： 2000年10月06日
要約：

【要約】【課題】 複雑な形状の被写体を鮮明な画像でリアルタイムで表示することができる表示装置を提供すること。【解決手段】 部分的に異なる奥行きを有する被写体2を撮影するための撮影手段7、前記撮影手段7の焦点を合わせるために前記撮影手段7を前記被写体2に対して前記奥行き方向に移動するための移動手段7a及び、前記移動手段7aによって前記撮影手段7を前記奥行き方向で微少距離ずつずらして撮影した前記被写体2の実画像の内、焦点の合っている部分同士を合成して合成画像を生成する合成手段9を有する画像取得手段と、前記合成画像を表示するための表示手段9と、前記表示手段9の前記合成画像より小さな表示範囲で前記合成画像の表示に重なるように表示されており、前記合成画像より小さな表示範囲における略現時点での前記被写体2を表示するための部分表示手段29とを設ける。

請求項（抜粋）：

部分的に異なる奥行きを有する被写体を撮影するための撮影手段、前記撮影手段の焦点を合わせるために前記撮影手段を前記被写体に対して前記奥行き方向に移動するための移動手段及び、前記移動手段によって前記撮影手段を前記奥行き方向で微少距離ずつずらして撮影した前記被写体の実画像の内、焦点の合っている部分同士を合成して合成画像を生成する合成手段を有する画像取得手段と、前記合成画像を表示するための表示手段と、前記表示手段の前記合成画像より小さな表示範囲で前記合成画像の表示に重なるように表示されており、前記合成画像より小さな表示範囲における略現時点での前記被写体を表示するための部分表示手段とを有することを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G02B 21/36 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

G09G 5/00 530 M ,  G09G 5/00 510 D ,  G09G 5/00 510 M ,  G02B 21/36 ,  H04N 7/18 U

Fターム (21件)：

2H052AB04 ,  2H052AF13 ,  2H052AF14 ,  2H052AF23 ,  2H052AF25 ,  5C054AA01 ,  5C054CF01 ,  5C054CF07 ,  5C054EB05 ,  5C054FD02 ,  5C054GA04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA01 ,  5C082AA27 ,  5C082BA20 ,  5C082CA55 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082MM05 ,  5C082MM09