特許
J-GLOBAL ID:200903076845818438

リモート監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-074624
公開番号(公開出願番号):特開平5-282180
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 電子計算機の障害発生を迅速に発見して対処できるようにする。【構成】 この発明のリモート監視装置では、情報監視・抽出手段によって電子計算機からコンソールに出力される情報を常時監視し、障害発生情報が出力されればその情報を抽出し、障害情報通知手段がその障害発生情報を監視センターに通知するようにして、オペレータがコンソールに表示されている障害情報を常に監視することなく、電子計算機の監視を行なうことができ、また障害内容が監視センターに伝送されるためにセンター側の対応が容易になり、電子計算機システムの故障発生に対して迅速に対応できるようにした。
請求項(抜粋):
電子計算機より出力される情報をこの電子計算機と接続されるコンソールに表示させる電子計算機システムにおいて、前記コンソールに表示させるために電子計算機から出力される情報を常時監視し、その中から障害発生情報を抽出する情報監視・抽出手段と、前記情報監視・抽出手段が抽出した障害発生情報を前記電子計算機システムを監視する監視センターに通知する障害情報通知手段とを備えて成るリモート監視装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-090335
  • 特開昭56-149655

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