特許
J-GLOBAL ID:200903076847671620
デンプン合成関連酵素の機能の解析方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-071563
公開番号(公開出願番号):特開2005-253401
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 本発明は、ADPグルコースピロホスホリラーゼ(AGPase)、デンプン合成酵素(SS)、デンプン枝作り酵素(BE)、及びデンプン枝切り酵素(DBE)からなるデンプン合成関連酵素における個々の酵素の機能を解析するための新規なスクリーニング系を提供する。また、本発明は、これらの酵素をコードする遺伝子が欠損したシアノバクテリア、及びこれらの酵素をコードする遺伝子で形質転換されたシアノバクテリアの変異株を提供するものである。【解決手段】 本発明は、シアノバクテリアにデンプン合成関連酵素をコードする遺伝子を導入して、当該遺伝子が導入されたシアノバクテリアが産生するデンプンの構造を解析することからなる、シアノバクテリアを宿主としたデンプン合成関連酵素の機能をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、前記した本発明の方法に使用するためのシアノバクテリアにデンプン合成関連酵素をコードする遺伝子を導入したシアノバクテリアの形質転換体に関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
シアノバクテリアにデンプン合成関連酵素をコードする遺伝子を導入したシアノバクテリアの形質転換体。
IPC (2件):
FI (3件):
C12N1/21
, C12Q1/40
, C12N15/00 A
Fターム (29件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA12
, 4B024CA04
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QQ35
, 4B063QQ67
, 4B063QR32
, 4B063QR40
, 4B063QR59
, 4B063QR75
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS16
, 4B063QS38
, 4B065AA01X
, 4B065AA88Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA32
, 4B065CA33
, 4B065CA41
, 4B065CA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
イソアミラーゼの機能とデンプン形質の制御
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276054
出願人:科学技術振興事業団, コモンウェルスサイエンティフィックアンドインダストリアルリサーチオーガニゼーション, バイオジェーマ, グッドマンフィールダーリミテッド
審査官引用 (2件)
-
イソアミラーゼの機能とデンプン形質の制御
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-276054
出願人:科学技術振興事業団, コモンウェルスサイエンティフィックアンドインダストリアルリサーチオーガニゼーション, バイオジェーマ, グッドマンフィールダーリミテッド
-
新規なイソアミラーゼ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-064133
出願人:科学技術振興事業団, 学校法人東京薬科大学
引用文献:
審査官引用 (7件)
-
Plant Mol. Biol., 1992, Vol. 20, pp.37-47
-
DNA Res., 1996, Vol. 3, pp.109-136
-
Methods in enzymology, 1987, Vol. 153, pp.215-231
-
戦略的基礎研究推進事業 平成12年度研究年報, 科学技術振興機構 情報資料館2002年5月31日受入, p. 1350
-
Gene, 1990年, vol. 89, p. 77-84
-
FEBS Lett., 1999, Vol. 446, pp.117-121
-
Meth. Enzymol., 1987, Vol. 153, pp.215-231
全件表示
前のページに戻る