特許
J-GLOBAL ID:200903076848942830

車両用油圧ポンプの吐出管構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334485
公開番号(公開出願番号):特開平8-177753
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 高圧な流体の吐出時の反力によるポンプ振動、及びそれに起因した騒音の低減を図ることにある。【構成】 前記吐出管(103)は、二股に分岐しており、分岐した二つの吐出管端(107、108)からの流体吐出方向が、互いに相反する方向で略同一直線上にあり、前記吐出口(102)からの吐出方向軸(112)に対して略垂直である。
請求項(抜粋):
車両搭載の駆動源により駆動される車両用油圧ポンプ(101)の吐出口(102)から、前記吐出口に接続の吐出管(103)と、前記吐出管に接続の高圧ホースとを介して、車両搭載の油圧機器へ作動油を供給する前記車両用油圧ポンプ(101)の吐出管構造において、前記吐出管(103)は、二股に分岐しており、分岐した二つの吐出管端(107、108)からの流体吐出方向が、互いに相反する方向で略同一直線上にあり、前記吐出口(102)からの吐出方向軸(112)に対して略垂直であることを特徴とする車両用油圧ポンプの吐出管構造。

前のページに戻る