特許
J-GLOBAL ID:200903076852095824

気体透過膜使用装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-292010
公開番号(公開出願番号):特開2004-122040
出願日: 2002年10月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】気体透過膜を用いた装置において、通常運転時にはその運転の障害にならず、かつ、透過膜崩壊時にはガスの大量放出を抑えることができる装置を提供する。【解決手段】気体透過膜で隔離された供給室と透過室とを有する気体透過膜使用装置であって、減圧弁とその下流にある抵抗体からなる流量制御手段を透過室出口下流に有し、かつ、減圧弁の2次側設定圧が通常運転時の1次圧より高く設定してある気体透過膜使用装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
気体透過膜で隔離された供給室と透過室とを有する気体透過膜使用装置であって、減圧弁とその下流にある抵抗体からなる流量制御手段を透過室出口下流に有し、かつ、減圧弁の2次側設定圧が通常運転時の1次圧より高く設定してあることを特徴とする気体透過膜使用装置。
IPC (6件):
B01D71/02 ,  B01D19/00 ,  B01D53/22 ,  B01D59/12 ,  B01D65/10 ,  H01M8/04
FI (7件):
B01D71/02 500 ,  B01D19/00 H ,  B01D19/00 101 ,  B01D53/22 ,  B01D59/12 ,  B01D65/10 ,  H01M8/04 N
Fターム (16件):
4D006GA41 ,  4D006KE08P ,  4D006KE08Q ,  4D006LA06 ,  4D006MA03 ,  4D006MC02 ,  4D006MC03 ,  4D006MC05 ,  4D006PA03 ,  4D006PB18 ,  4D006PB66 ,  4D006PC69 ,  4D011AA17 ,  4D011AD06 ,  5H027AA02 ,  5H027BA16

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