特許
J-GLOBAL ID:200903076852398274

バケットコンベアの残留物取出方法およびその取出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 新関 淳一郎 ,  新関 千秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162587
公開番号(公開出願番号):特開2004-359444
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【目的】残留物の回収効率の向上、残留物の排出の確実化、構成の簡素化、コスト削減。【構成】下部の供給口13に供給した穀粒を上下に循環回転するバケット10により揚穀し、上部の排出口14でバケット10内の穀粒を放擲し、これを反復して穀粒を揚穀し、揚穀作業が終了すると、底板20上に残留した穀粒を吹き上げ送風ノズル22からの送風により吹き上げ、底板20に沿って上方に吹き抜ける送風を前記吹き上げ送風ノズル22の送風方向下手側に設けた案内部25により前記バケット10の上昇移動路Tと交差させて、吹き上げられた穀粒を上昇するバケット10により掬って回収するバケットコンベアの残留物取出方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
下部の供給口13に供給した穀粒を上下に循環回転するバケット10により揚穀し、上部の排出口14でバケット10内の穀粒を放擲し、これを反復して穀粒を揚穀し、揚穀作業が終了すると、底板20上に残留した穀粒を吹き上げ送風ノズル22からの送風により吹き上げ、底板20に沿って上方に吹き抜ける送風を前記吹き上げ送風ノズル22の送風方向下手側に設けた案内部25により前記バケット10の上昇移動路Tと交差させて、吹き上げられた穀粒を上昇するバケット10により掬って回収するバケットコンベアの残留物取出方法。
IPC (3件):
B65G17/30 ,  B65G17/12 ,  B65G45/22
FI (3件):
B65G17/30 A ,  B65G17/12 H ,  B65G45/22 A
Fターム (5件):
3F034DA02 ,  3F034DB03 ,  3F034DC07 ,  3F034DE01 ,  3F034DE03

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