特許

J-GLOBAL ID：200903076852850380

軸方向間隙型永久磁石同期機

発明者： 川端 康己 ,  三浦 徹也 ,  藤 隆地 ,  平子 勝 ,  諏訪 浩二 ,  後藤 一裕 ,  永松 茂隆
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-210006
公開番号（公開出願番号）：特開2001-136721
出願日： 2000年07月11日
公開日（公表日）： 2001年05月18日
要約：

【要約】【課題】高回転と高効率を共に達成し得る軸方向間隙型永久磁石同期機を提供する。【解決手段】各固定子2,3は、扇形の複数のコイル11及び各コイル11の鉄心12を有し、扇形の各コイル11を円板状に配列してなる。可動子4は、扇形の複数の永久磁石22及び扇形の複数の鉄心23を有し、扇形の各永久磁石22と各鉄心23を交互にかつ円板状に配列し、各固定子2,3に対向する各永久磁石22の磁極面をS極とN極に交互に着磁してなる。

請求項（抜粋）：

コイルを有する円板状の第1界磁体と磁石を有する円板状の第2界磁体とを備え、該第1及び第2界磁体を軸の方向に間隙を設けて対向配置した軸方向間隙型永久磁石同期機において、前記第1界磁体は、扇形の複数のコイル及び該各コイルの鉄心を有し、扇形の該各コイルを円板状に配列してなり、前記第2界磁体は、扇形の複数の永久磁石及び扇形の複数の鉄心を有し、扇形の該各永久磁石と該各鉄心を交互にかつ円板状に配列し、前記第1界磁体に対向する該各永久磁石の磁極面をS極とN極に交互に着磁してなる軸方向間隙型永久磁石同期機。

IPC (2件)：

H02K 21/24 ,  H02K 1/27 503

FI (3件)：

H02K 21/24 G ,  H02K 21/24 M ,  H02K 1/27 503

Fターム (8件)：

5H621BB01 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621HH01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CB01 ,  5H622CB04