特許

J-GLOBAL ID：200903076856208313

映像音響システム

発明者： 小林 幸治
出願人/特許権者： 小林 幸治
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-263080
公開番号（公開出願番号）：特開平9-106292
出願日： 1995年10月11日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【課題】 音声、映像、文字の各情報を媒体の種類によらずに再生・表示することができ、しかも、各情報を連動させることのできる映像音響システムを提供する。【解決手段】 本体10は、映像を表示するモニター11を有し、カセットテープドライブ12、CDドライブ13、MDドライブ14より音声情報を入力し、ビデオテープドライブ15、LDドライブ16より映像情報を入力し、FDドライブ17、スキャナ18より文字情報を入力できるようになっている。歌が行末まで進むと、歌唱者はマイク23のスクロールスイッチを操作してモニター11に表示される歌詞をスクロールさせる。また、モニター11には歌詞と共に、LD等に記録された映像を表示することができる。

請求項（抜粋）：

音声情報を入力する音声入力手段と、この音声入力手段から入力される音声情報とは別個の媒体に記録された文字情報を入力する文字入力手段と、前記音声入力手段から入力された音声情報を出力する音声出力手段と、前記文字入力手段から入力された文字を表示する表示手段とを有し、前記音声出力手段の出力に合わせて前記表示手段に表示される文字情報の表示の切り換えを行うことのできる切り換え手段を備えた映像音響システム。

IPC (3件)：

G10K 15/04 302 ,  G11B 20/00 ,  H04N 5/93

FI (3件)：

G10K 15/04 302 D ,  G11B 20/00 Z ,  H04N 5/93 E