特許
J-GLOBAL ID:200903076856505822

自動ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128983
公開番号(公開出願番号):特開平9-291755
出願日: 1996年04月25日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 自動ドア装置において、特に厳寒地においても積雪や凍結による誤検知が生じないように光電スイッチを配置する。【解決手段】 光電スイッチの出力にてドアが開閉制御される自動ドア装置において、第1および第2縦枠1,2の室内に面する各側面11,21に発光素子10aと受光素子10bとをそれぞれ設けるとともに、その各リード線Rを縦枠1,2内に挿通し、外部に露出しないようにする。
請求項(抜粋):
所定の間隔をもって建物に直接的に取り付けられた第1および第2縦枠と、一端が上記縦枠のいずれか一方に支持され、その他端側に上記建物の出入り口が形成される少なくとも一つの戸袋壁と、モータなどの駆動手段に連結され、無目に沿って上記出入り口を開閉するドアと、上記出入り口を通過する移動体を検出するため、その両側に配置された発光素子と受光素子とを含む光電スイッチとを備え、同光電スイッチの出力にて上記ドアが開閉制御される自動ドア装置において、上記第1および第2縦枠の室内に面する各側面に上記発光素子と上記受光素子とをその光軸を一致させて互いに対向するように取り付けたことを特徴とする自動ドア装置。
IPC (2件):
E05F 15/20 ,  H01H 35/00
FI (2件):
E05F 15/20 ,  H01H 35/00 U

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