特許
J-GLOBAL ID:200903076858583090

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121588
公開番号(公開出願番号):特開平8-313043
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 左右風向板群を連結する連結部材を前後端を順逆反転して組立できないよう、誤組立を防止した空気調和機を提供することを目的とする。【構成】 吸込口2と吹出口5とを結ぶ空気通路に熱交換器3,送風ファン4を配設し、前記吹出口5に左右風向板群6を回動自在に軸支し、同左右風向板群6の前端または後端に水平縁と垂直縁とからなる段部を形成し、同段部の水平縁に下方に向けて連結部6cを突出し、同連結部6cの先端に向けて前記垂直縁から保持部6bを突出して同保持部6b先端と前記連結部6c間に間隙を形成し、同間隙から前記左右風向板群6に対向する略凹状の延出部8bと連結孔8aを備えた板状の連結部材8の一端を挿入し、他端を上方に捻って前記連結部6cに前記連結孔8aを挿入し、前記連結部材8で前記左右風向板群6の連結部6cを連結してなる空気調和機において、前記延出部8bに対向する前記連結部材8の他端に誤組立防止用の凸部8cを設けた。
請求項(抜粋):
本体に形成した吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に熱交換器,送風ファンを配設し、前記吹出口に左右風向板群を回動自在に軸支し、同左右風向板群の前端または後端に水平縁と垂直縁とからなる段部を形成し、同段部の水平縁に下方に向けて連結部を突出し、同連結部の先端に向けて前記垂直縁から保持部を突出して同保持部先端と前記連結部間に間隙を形成し、同間隙から前記左右風向板群に対向する略凹状の延出部および連結孔を備えた板状の連結部材の一端を挿入し、他端を上方に捻って前記連結部に前記連結孔を挿入し、前記連結部材で前記左右風向板群の連結部を連結してなる空気調和機において、前記延出部に対向する前記連結部材の他端に誤組立防止用の凸部を設けたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 13/15 ,  F24F 1/00 401
FI (2件):
F24F 13/15 C ,  F24F 1/00 401 C

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