特許
J-GLOBAL ID:200903076864080555

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-020543
公開番号(公開出願番号):特開平10-221194
出願日: 1997年02月03日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 圧力センサの組立て時に使用していた圧力センサ取付け用の組付ねじを省いて、組立作業性及び経済性を高めると共に、小型化も可能とする圧力センサの提供。【解決手段】 センサ収納ケース30内に嵌合せしめた圧力センサ素子21を、弾圧ばね又はゴム状弾性体の弾圧力を利用して、そのセンサ収納ケース30内に押圧位置決めする。
請求項(抜粋):
接続端子(32)がインサートされているコネクタ部(34)及び開口周縁にセンサ係止段部(40)を形成しているセンサ収納凹部(33)を形成しているセンサ収納ケース(30)と、上記センサ係止段部(40)に係合される鍔部(23)及び圧力導入パイプ(24)を有する圧力センサ素子(21)と、上記圧力導入パイプ(24)の外周にスリーブ(26)を介して挿通支持されると共に、圧力センサ素子(21)から支出されるリードピン(25)及び上記の接続端子(32)に半田付け(39),(41)される回路を有する回路基板(27)と、上記圧力導入パイプ(24)が挿入される圧力導入口(36)を有すると共に上記センサ収納ケース(30)の外周面で密嵌着されるステム(31)と、上記圧力導入口(36)内に収納されていて、上記ステム(31)をセンサ収納ケース(30)に対して密嵌着したとき、上記圧力センサ素子(21)に設けられている鍔部(23)をセンサ係止段部(40)へ弾圧的押圧して圧力センサ素子を位置決めする押圧位置決め手段(42)を有していることを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101
FI (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/04 101

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