特許
J-GLOBAL ID:200903076868459206

パリティエラー障害エージェントの特定方法および特定方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242859
公開番号(公開出願番号):特開平9-091209
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 データバス上でのパリティエラー発生時の障害エージェントを特定する。【解決手段】 アービタ2からの送信権許可(送信権を獲得しているエージェントのアドレスナンバ)を、バスコントローラ4の保持部4-2にて保持する。バスコントローラ4は、パリティチェック部4-1においてデータバス3上でのパリティエラーを検出すると、「パリティエラー発生」を外部出力する。このバスコントローラ4からの「パリティエラー発生」を受けて、保持部4-2に保持されている送信権許可(アドレスナンバ)を読み出し、障害エージェントの特定を行う。
請求項(抜粋):
エージェントより自己のアドレスナンバを送信権要求としてアービタへ送出し、アービタにおいて、各エージェントからの送信権要求の調停を行い、この調停により決定したエージェントのアドレスナンバを送信権許可として返送する一方、アービタからの送信権許可を保持するものとし、この保持されている送信権許可に基づいて、データバス上でのパリティエラー発生時の障害エージェントを特定するようにしたことを特徴とするパリティエラー障害エージェントの特定方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/10 320 ,  G06F 13/362 520 ,  H04L 12/40
FI (4件):
G06F 13/00 301 F ,  G06F 11/10 320 Z ,  G06F 13/362 520 C ,  H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-293450

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