特許
J-GLOBAL ID:200903076870596083

ドキュメント閲覧ナビゲート方法及びドキュメント閲覧ナビゲート装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-308113
公開番号(公開出願番号):特開2004-145509
出願日: 2002年10月23日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】経験が浅い利用者であっても効率よくドキュメントの閲覧が行えるよう支援するドキュメント閲覧ナビゲート方法を提供する。【解決手段】ドキュメント管理システム1を利用する際に利用者登録データベース13を用いて利用者の特定を行い、かつ利用者がドキュメントを閲覧した履歴を利用者名とともに閲覧履歴データベース14に蓄積し、かつ閲覧履歴よりその利用者が前後に閲覧した他のドキュメントの閲覧順序情報を閲覧順序データベース15に蓄積し、前記閲覧順序データベース15及び利用者登録データベース13より現在の利用者と過去の利用者の類似度合いを求めると共に、前記利用者の類似度合い及び前記閲覧順序データベース14の閲覧順序情報から、利用者がドキュメントを閲覧した際、その前後に閲覧すべきドキュメントと関係の深い他のドキュメントの情報を閲覧ナビゲート情報として生成し、提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の電子化されたドキュメントや図面データ等をコンピュータ上で管理し、かつ複数の利用者が閲覧できるようにしたドキュメント管理システムのドキュメント閲覧ナビゲート方法であって、ドキュメント管理システムを利用する際に利用者登録データベースを用いて利用者の特定を行い、かつ利用者がドキュメントを閲覧した履歴を利用者名とともに閲覧履歴データベースに蓄積し、前記閲覧履歴データベースに蓄積された個々の閲覧履歴よりその利用者が前後に閲覧した他のドキュメントの閲覧順序情報を閲覧順序データベースに蓄積し、前記閲覧順序データベース及び利用者登録データベースより現在の利用者と過去の利用者の類似度合いを求めると共に、前記利用者の類似度合い及び前記閲覧順序データベースの閲覧順序情報から、利用者がドキュメントを閲覧した際、その前後に閲覧すべきドキュメントと関係の深い他のドキュメントの情報を閲覧ナビゲート情報として生成し、提示することを特徴とするドキュメント閲覧ナビゲート方法。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (3件):
G06F17/30 380D ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 340B
Fターム (4件):
5B075KK38 ,  5B075PQ32 ,  5B075PR03 ,  5B075UU05

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