特許
J-GLOBAL ID:200903076870992647

竿体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099603
公開番号(公開出願番号):特開平11-289925
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 必要以上の重量増加を抑え、良好な調子を演出可能な竿体及びその製造方法を提供する。【解決手段】 第1中竿2は、穂先側に形成された第1竿体部21と、第1竿体部21の竿元側に連続して形成された第2竿体部22と、第2竿体部22の竿元側に連続して形成された第3竿体部23と、第3竿体部23の竿元側に連続して形成された第4竿体部24とを有している。これら第1竿体部21〜第4竿体部24は連続的して形成されており、全体で筒状のテーパ状部材である第1竿体2となっている。また、第1竿体部21〜第4竿体部24はそれぞれ別のプリプレグから形成された部分である。
請求項(抜粋):
魚釣りに用いる釣竿を構成する竿体であって、第1プリプレグからなる第1竿体部と、前記第1竿体部の竿元側に形成され前記第1プリプレグより弾性率の高い第2プリプレグからなる第2竿体部とを備えた竿体。
IPC (4件):
A01K 87/00 ,  B32B 1/08 ,  B29C 70/16 ,  B29K105:06
FI (4件):
A01K 87/00 630 A ,  B32B 1/08 Z ,  A01K 87/00 630 C ,  B29C 67/14 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-317320

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