特許
J-GLOBAL ID:200903076872504135

燃料電池装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363704
公開番号(公開出願番号):特開2001-176522
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 燃料ガス或いは酸化剤ガスを均一に供給することのできる燃料電池を提供することを目的とする。【解決手段】 電解質体11及び該電解質体11の両面に接合された一対の電極12,13からなる単位セル10と、前記一対の電極12,13の外側に各々配置され、且つ前記電極に燃料ガスまたは酸化剤ガスを供給するためのガス流路溝241,251が電極と対向して設けられた一対のセパレータ20,20と、前記単位セル10の外周部をシールするために該単位セル10と前記一対のセパレータ241,251の夫々との間に設けられたシール材31,32と、を備え、少なくとも一方のセパレータ20は、前記ガス流路溝251が前記シール材31aよりもガス流れ方向の下流側に延設されてなる延長溝251aを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電解質体及び該電解質体の両面に接合された一対の電極からなる単位セルと、前記一対の電極の外側に各々配置され、且つ前記電極に燃料ガスまたは酸化剤ガスを供給するためのガス流路溝が電極と対向して設けられた一対のセパレータと、前記単位セルの外周部をシールするために該単位セルと前記一対のセパレータの夫々との間に設けられたシール材と、を備え、少なくとも一方のセパレータは、前記ガス流路溝が前記シール材よりもガス流れ方向の下流側に延設されてなる延長溝を備えることを特徴とする燃料電池装置。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (3件):
H01M 8/02 B ,  H01M 8/02 R ,  H01M 8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026CX03 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03

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