特許
J-GLOBAL ID:200903076875338147
可燃性廃棄物の熱分解方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321851
公開番号(公開出願番号):特開2001-139962
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 可燃性廃棄物を加熱された粉体流動媒体と接触させて熱分解する際に、タール成分の発生を抑制し、流動床型ガス化炉などの熱分解装置の安定運転を可能にするとともに、熱分解ガスの発熱量を維持又は向上させて廃棄物の保有するエネルギーを有効に再利用する可燃性廃棄物の熱分解方法を提供する。【解決手段】 可燃性廃棄物を加熱された粉体流動媒体と接触させて熱分解させるに際し、粉体流動媒体の少なくとも一部にシリカとアルミナとのモル比SiO2/Al2O3が3.0〜100で比表面積が400〜800m2/lであるゼオライトを用いて熱分解させる。
請求項(抜粋):
可燃性廃棄物を加熱された粉体流動媒体と接触させて熱分解するに際し、粉体流動媒体の少なくとも一部にシリカとアルミナとのモル比SiO2/Al2O3が3.0〜100で比表面積が400〜800m2/lであるゼオライトを用いて熱分解することを特徴とする可燃性廃棄物の熱分解方法。
IPC (7件):
C10J 3/00 ZAB
, C10J 3/00
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00
, B01J 29/00
, F23G 5/027 ZAB
, F23G 5/30 ZAB
FI (9件):
C10J 3/00 ZAB A
, C10J 3/00 ZAB K
, B09B 3/00 302 A
, B09B 3/00 302 G
, B01J 29/00 A
, F23G 5/027 ZAB B
, F23G 5/30 ZAB R
, B09B 3/00 303 G
, B09B 3/00 303 K
Fターム (29件):
3K061AA11
, 3K061AB02
, 3K061AC20
, 3K061BA01
, 3K061BA07
, 3K061BA09
, 3K061BA10
, 3K061EB18
, 4D004AA02
, 4D004AA07
, 4D004AA46
, 4D004BA03
, 4D004CA27
, 4D004CA29
, 4D004CC11
, 4G069AA02
, 4G069BA07A
, 4G069BA07B
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069CA04
, 4G069CA10
, 4G069CA11
, 4G069DA08
, 4G069EA01Y
, 4G069EC03X
, 4G069EC04X
引用特許:
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