特許
J-GLOBAL ID：200903076880096690
切削加工装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-019206
公開番号（公開出願番号）：特開平9-207102
出願日： 1996年02月05日
公開日（公表日）： 1997年08月12日
要約：
【要約】【課題】ワークに対する一度の位置決めによって各種の加工工程を時系列に沿って自動的に且つ効率的に行うことにより、加工時間を短縮して製造コストの低減化を図り、しかも設置スペースを有効に利用することにある。【解決手段】ワークを所定位置に位置決めして保持するワーク保持部14と、位置決め保持された前記ワークに対し、相互に直交するX軸、Y軸、Z軸方向に変位し単数または複数の孔部を穿孔する穿孔部16と、第1カッタ114を有し、第3モータ112の駆動作用下にワークを軸線方向と略直交する方向に切断するクロスカット部18と、前記第1カッタ114に略直交して配設される第2カッタ136を有し、第4モータの駆動作用下にワークの軸線方向に沿ってスリット加工を遂行するスリット加工部20とを備える。
請求項（抜粋）：
ワークを所定位置に位置決めして保持するワーク保持部と、位置決め保持された前記ワークに対し、相互に直交するX軸、Y軸、Z軸方向に変位し単数または複数の孔部を穿孔する穿孔部と、第1カッタを有し、第1回転駆動源の駆動作用下にワークを軸線方向と略直交する方向に切削加工を遂行する第1加工部と、前記第1カッタに略直交して配設される第2カッタを有し、第2回転駆動源の駆動作用下にワークの軸線方向に沿って切削加工を遂行する第2加工部と、を備えることを特徴とする切削加工装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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