特許
J-GLOBAL ID:200903076884390046

2つの部品の結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551167
公開番号(公開出願番号):特表2002-530593
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】2つの部品(11,12)の結合装置では、両部品を互いに規定された位置で極めて正確に固定するために、一方の部品(12)に対応配置された、結合方向で延びる各1つの楔形の舌片(15,16)と、他方の部品(11)に対応配置された、前記舌片(15,16)に対して逆方向の楔の延びを有して結合方向で延びる各1つの楔形の切欠き(17,18)とから成る2つの結合対(13,14)が設けられており、前記切欠きに、前記舌片(15,16)を変形させつつ押し込むことができる。2つの結合対(13,14)は、対応配置された切欠き(17,18)への舌片(15,16)の押込み方向が結合方向で見て互いに逆向きであるように形成されている。
請求項(抜粋):
一方の部品に対応配置された、結合方向で延びる楔形の各1つの舌片(15,16)と、他方の部品に対応配置された、前記舌片(15,16)に対して逆方向の楔の延びを有して結合方向で延びる楔形の各1つの切欠き(17,18)とから成る2つの結合対(13,14)が設けられており、前記切欠きに前記舌片(15,16)が変形されつつ押込み可能であり、これらの舌片(15,16)の、対応する切欠き(17,18)への押込み方向が結合方向で見て互いに逆向きであるように、前記結合対(13,14)が方位付けられていることを特徴とする、2つの部品の結合装置。
IPC (3件):
F16B 5/00 ,  F16B 5/07 ,  H02K 5/04
FI (5件):
F16B 5/00 D ,  F16B 5/00 B ,  F16B 5/07 E ,  F16B 5/07 Z ,  H02K 5/04
Fターム (18件):
3J001FA15 ,  3J001GA01 ,  3J001GB01 ,  3J001HA04 ,  3J001JD15 ,  3J001JD35 ,  3J001KA14 ,  3J001KB00 ,  5H605AA07 ,  5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC01 ,  5H605FF01 ,  5H605GG04 ,  5H605GG05 ,  5H605GG12 ,  5H605GG14 ,  5H605GG18

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