特許
J-GLOBAL ID:200903076884711721

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-054221
公開番号(公開出願番号):特開2000-249920
出願日: 1999年03月02日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 高い変倍率を有するにもかかわらず、収納時、広角端、望遠端においてレンズ系全長が短くしかも収差が良好に補正されたズームレンズ。【解決手段】 正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、負屈折力の第4レンズ群G4で構成され、広角端から望遠端に変倍する時に各々のレンズ群が物体側に移動すると共に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が大きくなり、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4の間隔が小さくなるように移動すると共に、第4レンズ群G4の焦点距離の条件、第4レンズ群G4の移動量の条件、第4レンズ群G4が担う変倍比の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群で構成され、広角端から望遠端に変倍する時に前記各々のレンズ群が物体側に移動すると共に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群の間隔が大きくなり、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群の間隔が小さくなるように移動すると共に、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.02<|f<SB>4 </SB>|/f<SB>T </SB><0.3 ・・・(1) 0.2<ΔX<SB>4T</SB>/f<SB>T </SB><0.6 ・・・(2) 1.5<β<SB>4T</SB>/β<SB>4W</SB><6.0 ・・・(3)ただし、f<SB>4 </SB>は第4レンズ群の焦点距離、f<SB>T </SB>は全系の望遠端の焦点距離、ΔX<SB>4T</SB>は広角端を基準とした時の第4レンズ群の望遠端までのズーミング移動量、β<SB>4T</SB>は第4レンズ群の望遠端の横倍率、β<SB>4W</SB>は第4レンズ群の広角端の横倍率である。
Fターム (31件):
2H087KA02 ,  2H087PA06 ,  2H087PA07 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB08 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB03 ,  2H087SB12 ,  2H087SB23 ,  2H087SB34

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