特許
J-GLOBAL ID:200903076885044990

調理済食品用の包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-037104
公開番号(公開出願番号):特開2000-238860
出願日: 1999年02月16日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】調理済食品を包装したままの状態で加熱することができ、しかも調理済食品の味や品質を損なうことのない包装容器を提供する。【解決手段】調理済食品3が収容された容器本体1の開口上部が合成樹脂製フィルムよりなる蓋材2によって密閉されてなる食品用の包装容器において、前記蓋材2に、同蓋材の幅方向に亘る山折り折曲部4を形成し、同折曲部の片面または蓋材の上面に、容器の内外に連通する通気孔6をあけ、前記折曲部4を蓋材の平坦部5上へ折り畳んで前記通気孔6を塞ぎ、前記折曲部4と平坦部5との間を接着した。
請求項(抜粋):
調理済食品が収容された容器本体の開口上部が合成樹脂製フィルムよりなる蓋材によって密閉されてなる食品用の包装容器において、前記蓋材に、同蓋材の幅方向に亘る山折り折曲部を形成し、同折曲部の片面または蓋材の上面に、容器の内外に連通する通気孔をあけ、前記折曲部を蓋材の平坦部上へ折り畳んで前記通気孔を塞ぎ、前記折曲部と平坦部との間を接着してなる調理済食品用の包装容器。
IPC (2件):
B65D 81/34 ,  B65D 51/16
FI (2件):
B65D 81/34 U ,  B65D 51/16 F
Fターム (12件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD13 ,  3E084GB12 ,  3E084KA01

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