特許
J-GLOBAL ID:200903076886980371

電子レンジ用の懸垂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081531
公開番号(公開出願番号):特開2002-130690
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造により低コスト化を達成しながらも、電子レンジを支持プレートに臨時に設置可能にした電子レンジ用の懸垂装置を提供する。【解決手段】 本発明は、調理室を形成し、貫通孔が形成された後板を有する本体キャビネットを備えた電子レンジ用の懸垂装置において、電子レンジの設置壁面に固定される板状の支持プレート16と、支持プレートの板面から後板の貫通孔35を通して本体キャビネットを向いて突出たフック係止部18と、一側端部で本体キャビネットに固定され、フック係止部から係止解除される第1位置と他側端部でフック係止部に係止される第2位置との間で弾性変形可能な板スプリング49と、電子レンジと板スプリングとの間に連結されて板スプリングを第1位置から第2位置に弾性変形させる伝達部材53とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
調理室を形成し、貫通孔が形成された後板を有する本体キャビネットを備えた電子レンジ用の懸垂装置において、前記電子レンジの設置壁面に固定される板状の支持プレートと、前記支持プレートの板面から前記後板の貫通孔を通して前記本体キャビネットを向いて突出たフック係止部と、一側端部で前記本体キャビネットに固定され、前記フック係止部から係止解除される第1位置と他側端部で前記フック係止部に係止される第2位置との間で弾性変形可能な板スプリングと、前記電子レンジと前記板スプリングとの間に連結されて前記板スプリングを前記第1位置から前記第2位置に弾性変形させる伝達部材とを含むことを特徴とする電子レンジ用の懸垂装置。
IPC (3件):
F24C 7/02 501 ,  F24C 7/02 ,  A47B 77/08
FI (3件):
F24C 7/02 501 P ,  F24C 7/02 501 C ,  A47B 77/08 B
Fターム (6件):
3B060GB03 ,  3L086AA01 ,  3L086AA20 ,  3L086DA23 ,  3L086DA24 ,  3L086DA30

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