特許
J-GLOBAL ID:200903076890308505
内燃機関の電磁駆動弁制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268985
公開番号(公開出願番号):特開平9-088645
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年03月31日
要約:
【要約】【課題】 フュエルカットを行う所定運転状態において電磁駆動吸気弁の開弁期間をよりきめ細かく制御し、ポンピングロスを低減するとともに適度なエンジンブレーキ効果を得る。【解決手段】 アクセル開度APがほぼ全閉であり(S12)、車速Vが所定車速V0より高く(S13)且つエンジン回転数NEが所定回転数NE0より高いときは(S14)、フュエルカット実行するとともに(S15)、吸気弁の開弁期間の制御パラメータである基本デューティDbを減算補正して(S21)、開弁期間を減少方向に補正する。また、バッテリ電圧VBが所定電圧VB0より低く(S17)且つ車速Vの減少量ΔVが所定値K0以下(S18)のときは、発電部400の出力電圧を高めてバッテリの充電を促進する(S19)。
請求項(抜粋):
電磁駆動吸気弁を有する内燃機関の電磁駆動弁制御装置において、前記機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記検出した機関運転状態に応じて前記電磁駆動吸気弁の開弁期間を設定する開弁期間設定手段と、前記運転状態検出手段により前記機関の所定減速状態を検出したとき、前記機関への燃料供給を遮断するとともに、前記電磁駆動吸気弁の開弁期間を減少方向に補正する制御手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の電磁駆動弁制御装置。
IPC (7件):
F02D 13/02
, F01L 9/04
, F02D 13/06
, F02D 29/06
, F02D 41/12 320
, F02D 41/12 330
, F02D 45/00 312
FI (7件):
F02D 13/02 H
, F01L 9/04 Z
, F02D 13/06 C
, F02D 29/06 E
, F02D 41/12 320
, F02D 41/12 330 J
, F02D 45/00 312 F
引用特許: