特許
J-GLOBAL ID:200903076891727277
螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081860
公開番号(公開出願番号):特開2000-272007
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】止水剤を用いることなく、既設管内を螺旋管にて水密性に優れた状態にてライニングする螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置を提供する。【解決手段】片面にリブ15が立設され、両側端付近に係合接合部12,14が設けられた帯状部材1を螺旋状に巻回し、隣接する係合接合部同士12,14を係合接合することにより螺旋管10を形成する螺旋管形成方法であって、前記帯状部材1として、前記帯状基板11の他の片面に長手方向に沿って凹溝16又は凸条が設けられたものを使用して、内面に螺旋状の凹溝16又は凸条が設けられた螺旋管を形成しつつ又は形成した後、該凹溝16又は凸条に沿ってガイド用ローラ22を製管に同調させるように走行させ、該ガイド用ローラ22に一定間隔を保つように連結された溶接部23にて前記係合接合部12,14の係合接合した部分を順次溶接する。
請求項(抜粋):
片面にリブが立設され、両側端付近に係合接合部が設けられた帯状部材を螺旋状に巻回し、隣接する係合接合部同士を係合接合することにより螺旋管を形成する螺旋管形成方法であって、前記帯状部材として、前記帯状基板の他の片面に長手方向に沿って凹溝又は凸条が設けられたものを使用して、内面に螺旋状の凹溝又は凸条が設けられた螺旋管を形成しつつ又は形成した後、該凹溝又は凸条に沿ってガイド用ローラを製管に同調させるように走行させ、該ガイド用ローラに一定間隔を保つように連結された溶接部にて前記係合接合部の係合接合した部分を順次溶接することを特徴とする螺旋管形成方法。
IPC (3件):
B29C 63/32
, F16L 1/00
, F16L 11/16
FI (3件):
B29C 63/32
, F16L 1/00 J
, F16L 11/16
Fターム (38件):
3H111AA02
, 3H111CA03
, 3H111CA06
, 3H111CA07
, 3H111CB22
, 3H111DA14
, 3H111DB05
, 3H111DB27
, 3H111EA17
, 3H111EA18
, 3H111EA19
, 4F211AA04
, 4F211AA11
, 4F211AA15
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AD21
, 4F211AD25
, 4F211AG03
, 4F211AG05
, 4F211AG08
, 4F211AG27
, 4F211AG28
, 4F211AH43
, 4F211SA05
, 4F211SC03
, 4F211SD06
, 4F211SD19
, 4F211SD21
, 4F211SH18
, 4F211SJ01
, 4F211SJ13
, 4F211SJ15
, 4F211SJ22
, 4F211SP04
, 4F211SW26
, 4F211SW40
, 4F211SW50
前のページに戻る