特許
J-GLOBAL ID:200903076892964264
立体画像表示システム、立体画像表示装置、立体画像表示方法及び記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-141027
公開番号(公開出願番号):特開2001-320733
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 1台のカメラで右眼用の画像と左眼用の画像を撮影できるようにすることで、構成の簡素化、利便性の向上を図ることができる。【解決手段】 画像を取り込む1つのCCD素子12を有し、CCD素子12の右半分に右眼用の右眼用画像が取り込まれ、左半分に左眼用の左眼用画像が取り込また画像を撮影するカメラ2と、この画像の右眼用画像と左眼用画像の境界部を抽出し、右眼用画像と左眼用画像をモニタ55に表示し、モニタ55に表示された画像の所定領域を指定したとき、指定された領域に対応した他方の画像の領域を自動的に指定し、右眼用画像の所定領域と左眼用画像の所定領域とをモニタ55に視差を有するように交互に表示する画像表示装置3と、モニタ55に交互に表示される右眼用画像の所定領域と左眼用画像の所定領域の切り換えのタイミングに合わせて左右一対のレンズ部4a,4bが透視状態と遮光状態に交互に切り換えられるシャッタ眼鏡4とを備える。
請求項(抜粋):
画像を取り込む1つの撮像素子を有し、この撮像素子の略右半分に右眼用画像が取り込まれ、略左半分に左眼用画像が取り込まれることにより、右眼用画像と左眼用画像からなる画像を撮影する撮像装置と、上記画像の上記右眼用画像と上記左眼用画像の境界部を抽出するとともに上記右眼用画像若しくは上記左眼用画像うち少なくとも一方の画像を表示手段に表示し、上記表示手段の表示された画像の所定領域を指定したとき、指定された領域に対応した他方の画像の領域を自動的に指定し、上記右眼用画像の所定領域と上記左眼用画像の所定領域とを上記表示手段に視差を有するように交互に表示する画像表示装置と、左右一対のレンズ部を有し、上記表示手段に交互に表示される上記右眼用画像の所定領域と上記左眼用画像の所定領域の切り換えのタイミングに合わせて上記左右一対のレンズ部が透視状態と遮光状態に交互に切り換えられるシャッタ眼鏡とを備える立体画像表示システム。
IPC (8件):
H04N 13/00
, G02B 27/22
, G03B 35/02
, G03B 35/26
, G06T 1/00 400
, G09G 5/36 510
, H04N 5/225
, H04N 13/04
FI (9件):
H04N 13/00
, G02B 27/22
, G03B 35/02
, G03B 35/26
, G06T 1/00 400 Z
, G09G 5/36 510 V
, H04N 5/225 F
, H04N 5/225 Z
, H04N 13/04
Fターム (29件):
2H059AA02
, 2H059AA23
, 2H059AA33
, 5B047AA07
, 5B047BB04
, 5B047BC05
, 5B047BC09
, 5C022AA01
, 5C022AB68
, 5C022AC42
, 5C022AC55
, 5C022CA02
, 5C061AA03
, 5C061AA13
, 5C061AA20
, 5C061AB08
, 5C061AB12
, 5C061AB14
, 5C061AB17
, 5C061AB20
, 5C061AB21
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA47
, 5C082BB15
, 5C082CA54
, 5C082CA76
, 5C082DA53
, 5C082MM04
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