特許
J-GLOBAL ID:200903076895128742
中心投影方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-242921
公開番号(公開出願番号):特開平8-106523
出願日: 1994年10月06日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 視点から円錐状に光線を発して、投影対象を投影面上に投影する中心投影方法において、投影対象を一般的な中心投影法により投影したとき、視点と投影面との距離が小さくなるほど、投影した画像周辺の歪は大きくなるが、このような画像周辺の歪を小さくする。また、視点を回転させることなく広い範囲を一望できるようなパノラマ状の視野を得る。【構成】 投影対象を、平面からなる投影面(投影平面)への投影後又は投影時に、パノラマ変換により前記投影平面に再投影して歪補正する。ここでパノラマとは、投影対象の、前記投影平面への投影後又は投影時に、視線上に中心をもつ円柱面をその中心位置において視線に直交する方向に2分割して得られる2つの半円柱面のうち、視点に遠い側の半円柱面を投影面とする該投影面(投影半円柱面)への投影を介しての、前記投影平面への再投影をいう。
請求項(抜粋):
視点から円錐状に光線を発して、投影対象を投影面上に投影する中心投影方法において、前記投影対象を、平面からなる投影面への投影後又は投影時に、パノラマ変換により前記平面からなる投影面に再投影することを特徴とする中心投影方法。。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G06T 3/00
, G06T 15/00
FI (3件):
G06F 15/62 390 B
, G06F 15/66 340
, G06F 15/72 450 A
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