特許
J-GLOBAL ID:200903076895335225
ラジアントチューブの炉内支持構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123903
公開番号(公開出願番号):特開2002-317904
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 昇温時ならびに通常操業時におけるラジアントチューブの熱応力と変形を大幅に緩和し、支持部近傍での直管の座屈を阻止することにより、低コストで、チューブ全体の座屈を防止して、ラジアントチューブの長寿命化を図ることのできるラジアントチュー部の構造および炉内支持構造を提供する。【解決手段】 上部よりを第1直管、第1ベンド、第2直管、第2ベンド、第3直管、第3ベンド、第4直管からなる縦W型のラジアントチューブの炉内支持構造において、第3ベンド先端のバーナーバンクからの距離が、第1ベンド先端のバーナーバンクからの距離よりも短く、第4直管をバーナー側、第1直管を排ガス側とし、バーナーバンクとは反対側の炉壁に突設した支持治具により、第1ベンド先端部に突設した支持治具を支え、かつ、第3ベンド先端部を、該第1ベンド先端部に突設した支持治具より、リンク機構を通して連結支持する。
請求項(抜粋):
上部よりを第1直管、第1ベンド、第2直管、第2ベンド、第3直管、第3ベンド、第4直管からなる縦W型のラジアントチューブの炉内支持構造において、第3ベンド先端のバーナーバンクからの距離が、第1ベンド先端のバーナーバンクからの距離よりも短く、第4直管をバーナー側、第1直管を排ガス側とし、さらに、バーナーバンクとは反対側の炉壁に突設した支持治具により、第1ベンド先端部に突設した支持治具を支え、かつ、第3ベンド先端部を、該第1ベンド先端部に突設した支持治具より、リンク機構を通して連結支持することを特徴とするラジアントチューブの炉内支持構造。
IPC (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12
FI (2件):
F23C 3/00 301
, F23D 14/12 A
Fターム (9件):
3K017BB09
, 3K017BE11
, 3K017BE12
, 3K091AA16
, 3K091AA18
, 3K091BB08
, 3K091BB25
, 3K091EA15
, 3K091EA29
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