特許
J-GLOBAL ID:200903076895735452

高強度アルミニウム合金の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215801
公開番号(公開出願番号):特開平6-322493
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】塑性加工が可能であり、且つ、常温および高温において優れた強度特性を有する高強度アルミニウム合金の製造方法を提供する。【構成】Ni:3〜10%、Ti:0.002〜0.5%及びMn:0.3〜3%、Cr:0.03〜1%、Zr:0.03〜1%、V:0.03〜0.7%、Co:0.03〜1%の1種または2種以上(2種以上の場合は合計で0.03〜3%)及びMg:0.03〜3%、Cu:0.03〜3%の1種または2種(2種の場合は合計で0.03〜3%)を含有し、残部がアルミニウム及び不可避の不純物より成る合金を20°C/秒以上の冷却速度で鋳造した後、加工率10%以上の条件下に150〜350°Cの温度の温間塑性加工を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
Ni:3〜10%、Ti:0.002〜0.5%及びMn:0.3〜3%、Cr:0.03〜1%、Zr:0.03〜1%、V:0.03〜0.7%、Co:0.03〜1%の1種または2種以上(2種以上の場合は合計で0.03〜3%)及びMg:0.03〜3%、Cu:0.03〜3%の1種または2種(2種の場合は合計で0.03〜3%)を含有し、残部がアルミニウム及び不可避の不純物より成る合金を20°C/秒以上の冷却速度で鋳造した後、加工率10%以上の条件下に150〜350°Cの温度の温間塑性加工を施すことを特徴とする高強度アルミニウム合金の製造方法。
IPC (4件):
C22F 1/04 ,  B22D 11/06 330 ,  B22D 17/22 ,  C22C 21/00

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