特許
J-GLOBAL ID:200903076896039301

電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-289555
公開番号(公開出願番号):特開2003-093764
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単な機構で組み立てを簡単にする。製造コストを低減する。外刃を脱着して、しかもしっかりと装着できるようにする。【解決手段】 電気かみそりは、網刃4Bをホルダー4Aに連結している外刃4と、この外刃4を脱着できるように連結している刃枠2とを備える。刃枠2は、外刃4の両端部と対向する一対の端部壁2Aを連結部2Bで連結しており、一対の端部壁2Aの間に外刃4を連結している。さらに、刃枠2は、連結部2Bと平行に配設してなる係止横バー5と、この係止横バー5を外刃4のホルダー4Aに向かって弾性的に押し出す弾性体6とを備える。係止横バー5と外刃4は、いずれか一方に係止凸部8を、他方に係止凸部8を係止する係止凹部7を設けている。係止横バー5が外刃4のホルダー4Aの内面に弾性体6で押圧されて、外刃4を刃枠2に連結している。
請求項(抜粋):
網刃(4B)をホルダー(4A)に連結している外刃(4)と、この外刃(4)を脱着できる刃枠(2)とを備え、刃枠(2)は、外刃(4)の両端部と対向する位置に一対の端部壁(2A)を有すると共に、一対の端部壁(2A)を連結部(2B)で連結しており、端部壁(2A)を連結部(2B)から突出するように設けて、一対の端部壁(2A)の間に外刃(4)を脱着できるようにしており、さらに刃枠(2)は、連結部(2B)と平行に配設してなる係止横バー(5)と、この係止横バー(5)を外側に装着される外刃(4)のホルダー(4A)に向かって弾性的に押し出す弾性体(6)とを備え、係止横バー(5)は、外刃(4)の内面と対向する位置に配設されて、係止横バー(5)と外刃(4)は、いずれか一方に係止凸部(8)を、他方に係止凸部(8)を係止する係止凹部(7)を設けており、係止横バー(5)が弾性体(6)で外刃(4)のホルダー(4A)の内面に弾性的に押圧されて、外刃(4)を刃枠(2)に連結してなる電気かみそり。
Fターム (1件):
3C056BB17
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-185286
  • 特開昭61-000386

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