特許
J-GLOBAL ID:200903076896795580

緩衝装置付き自転車フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045703
公開番号(公開出願番号):特開平7-251778
出願日: 1994年03月16日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 パワーロスがなく、軽量にして剛性が大であり、緩衝性能のすぐれた自転車フレームを提供すること。【構成】 ヘッドパイプ3とメインパイプ17からなる前フレームFを一体的に形成する。立パイプ18とハンガーパイプ5とチェーンステー19と後爪12とバックホーク20を一体的に結合して後フレームRを形成する。前記立パイプ18の中間部近傍で、クランク軸6と平行な連結軸21を有するジョイント部22を介して前記前フレームFと後フレームRとを回動自在に連結する。この前フレームFと後フレームRとの間にショックアブソーバー23を介装する。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプとメインパイプからなる前フレームを一体的に形成し、立パイプとハンガーパイプとチェーンステーと後爪とバックホークを一体的に結合して後フレームを形成し、前記立パイプの中間部近傍で、クランク軸と平行な連結軸を有するジョイント部を介して前記前フレームと後フレームとを回動自在に連結し、この前フレームと後フレームとの間にショックアブソーバーを介装したことを特徴とする緩衝装置付き自転車フレーム。
IPC (2件):
B62K 19/00 ,  B62K 25/12

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