特許
J-GLOBAL ID:200903076898209476

汎用エンジンの排気冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332013
公開番号(公開出願番号):特開平9-170433
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で排気ガスの温度低下が図れる汎用エンジンの排気冷却装置を提供するにある。【解決手段】 出力軸5にジェネレータ4の入力軸6が連結され、これらのいずれか一方の軸6にジェネレータ4冷却用ファン13が回転一体に設けられた汎用エンジン3において、ジェネレータ4はジェネレータカバー16により覆われると共に、ジェネレータ4には排気ガス排出口27を有する混合ボックス22が隣接して配置され、この混合ボックス22内とジェネレータカバー16内とを連通手段26で連通する一方、汎用エンジン3から延びる排気装置8(20)の下流側出口20aを混合ボックス22内に配置し、ジェネレータ4の冷却風と汎用エンジン3の排気ガスとを混合ボックス22内で混合して排気ガス排出口27から排出するように構成したものである。
請求項(抜粋):
出力軸にジェネレータの入力軸が連結され、これらのいずれか一方の軸に上記ジェネレータ冷却用ファンが回転一体に設けられた汎用エンジンにおいて、上記ジェネレータ4はジェネレータカバー16により覆われると共に、上記ジェネレータ4には排気ガス排出口27を有する混合ボックス22が隣接して配置され、この混合ボックス22内と上記ジェネレータカバー16内とを連通手段26で連通する一方、上記汎用エンジン3から延びる排気装置8(20)の下流側出口20aを上記混合ボックス22内に配置し、上記ジェネレータ4の冷却風と上記汎用エンジン3の排気ガスとを上記混合ボックス22内で混合して排気ガス排出口27から排出するように構成したことを特徴とする汎用エンジンの排気冷却装置。
IPC (4件):
F01P 5/06 508 ,  F01P 5/06 504 ,  F01P 5/06 511 ,  F02B 63/04
FI (4件):
F01P 5/06 508 ,  F01P 5/06 504 Z ,  F01P 5/06 511 B ,  F02B 63/04 D

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