特許
J-GLOBAL ID:200903076899324260

光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273967
公開番号(公開出願番号):特開平5-113595
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 ぶれ補正のほかに、パン、ティルト動作も行うことのできるぶれ防止装置において、部分的にぶれ補正が行われず、ぶれが残存してしまうことを防止する。【構成】 ぶれ補正機能およびパン、ティルト動作機能を有するぶれ防止装置において、ぶれ補正とパン、ティルト動作を同時に行うとき、パン、ティルト動作を行うためのぶれ補正手段の制御範囲をぶれ補正手段の最大可動範囲より小さく設定することにより、部分的にぶれが残存することを防止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ぶれを検出するぶれ検出手段と、該ぶれ検出手段の出力に応じて像ぶれを補正するぶれ補正手段とを有する光学機器において、撮影画面内の被写体像を順次移動させるための操作手段と、該操作手段の操作内容および該ぶれ検出手段の出力に応じて、該ぶれ補正手段の駆動を制御する制御手段を有することを特徴とする光学機器。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-135310
  • 特開平4-091574

前のページに戻る