特許
J-GLOBAL ID:200903076902017749
画像形成装置及びその制御方法並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-068454
公開番号(公開出願番号):特開2002-268446
出願日: 2001年03月12日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 発熱手段の定格電力を落としウォームアップ時間を長くすることなく、画像形成装置にリーダ等の周辺装置を接続したシステム全体の消費電流を所定値以下に抑えることができ、一般商用電源で使用可能とするとともに、定着不良の画像を出力することを防止した画像形成装置を提供する。【解決手段】 電流検知部103により得られたリーダ2の消費電流情報に基づいてMPU32により、レーザビームプリンタ1とリーダ2の合計消費電流が所定値以下にするための定着部に配設されたハロゲンヒータ17への最大印加可能電力を算出し、定着部の温度を所定温度にすべく前記算出された最大印加可能電力範囲内でハロゲンヒータ17への通電を制御し、前記最大印加可能電力を前記発熱手段へ連続印加しても前記定着部が所定温度に達しない場合には記録媒体の搬送間隔を広げる。
請求項(抜粋):
所定の周辺装置を接続して使用可能であり、該接続された周辺装置に電源供給を行う画像形成装置であって、前記周辺装置の消費電流を検知する消費電流検知手段と、トナー像を記録媒体上に熱定着する熱定着装置と、該熱定着装置の温度を検出する温度検出手段と、前記消費電流検知手段によって得られた前記周辺装置の消費電流情報に基づいて画像形成装置と前記周辺装置の合計消費電流が所定値以下にするための前記熱定着装置に配設された発熱手段への最大印加可能電力を算出する電力算出手段と、前記熱定着装置の温度を所定温度にすべく前記温度検出手段による検出温度に基づいて前記電力算出手段により算出された最大印加可能電力範囲内で前記発熱手段への通電を制御する通電制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/14
, G03G 21/00 398
, H05B 3/00 310
, H05B 3/00 335
FI (6件):
G03G 15/20 109
, G03G 15/20 102
, G03G 21/00 398
, H05B 3/00 310 E
, H05B 3/00 335
, G03G 21/00 372
Fターム (42件):
2H027DA01
, 2H027DA12
, 2H027DC19
, 2H027EA12
, 2H027EA15
, 2H027EA18
, 2H027EC02
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027ED17
, 2H027ED21
, 2H027ED25
, 2H027ED29
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF06
, 2H027EF09
, 2H027FA21
, 2H027ZA01
, 2H033AA30
, 2H033AA32
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB28
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA23
, 2H033CA35
, 2H033CA48
, 3K058AA51
, 3K058AA81
, 3K058BA18
, 3K058CA23
, 3K058CA61
, 3K058CB10
, 3K058CB15
, 3K058CD01
, 3K058CE16
, 3K058DA02
, 3K058GA06
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