特許
J-GLOBAL ID:200903076902313011
有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233366
公開番号(公開出願番号):特開2002-050471
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 素子特性及び信頼性の優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を得る。【解決手段】 基板上に第一電極と少なくとも有機化合物からなる発光層を含む有機物層と第二電極とがこの順で積層されてなる第二電極側より発光を取り出す方式の有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記第一電極、有機物層及び第二電極を中空封止する封止キャップを該封止キャップの貼り合せ部を介して基板上に貼り合わせてなり、前記貼り合せ部の少なくとも一部が、中空側貼り合せ部と乾燥剤を充填するための溝と外気側貼り合せ部とから構成され、前記溝に乾燥剤が充填されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子により、上記の課題を解決する。
請求項(抜粋):
基板上に第一電極と少なくとも有機化合物からなる発光層を含む有機物層と第二電極とがこの順で積層されてなる第二電極側より発光を取り出す方式の有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記第一電極、有機物層及び第二電極を中空封止する封止キャップを該封止キャップの貼り合せ部を介して基板上に貼り合わせてなり、前記貼り合せ部の少なくとも一部が、中空側貼り合せ部と乾燥剤を充填するための溝と外気側貼り合せ部とから構成され、前記溝に乾燥剤が充填されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB11
, 3K007AB13
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007BB01
, 3K007BB05
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EA01
, 3K007EB00
, 3K007FA02
前のページに戻る