特許
J-GLOBAL ID:200903076902322657

システム外干渉の検出を備える通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  田中 英夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-533636
公開番号(公開出願番号):特表2005-505216
出願日: 2002年09月16日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
干渉の検出を備える2又はそれより多い端末装置(6,7)間の通信、特にHiperLAN/2システムに使用の装置である。その通信では、データがそれら端末装置(6,7)間で少なくとも1つの第1の持続時間の間電磁信号で送信され、その電磁信号は1つ又はそれより搬送波周波数を、特にレーダ信号とのシステム外干渉が起こりうる1つ又はそれより多い範囲(1,2)内に有する。この装置は、これら端末装置(6,7)のうちの少なくとも1つの端末装置に組み込まれ、そしてシステム内干渉(4,17,18)に対応する受信信号強度に応答する干渉検出手段を備える。システム外干渉(5,16)の検出のため、干渉検出手段は、第1の持続時間より短い第2の持続時間の間スレッショルド・レベル(19)を超える受信信号強度に選択的に応答する。
請求項(抜粋):
干渉の検出を備える少なくとも2つの端末装置(6,7)間での通信に使用の装置であって、前記通信が、データを前記端末装置(6,7)間で少なくとも第1の持続時間の電磁信号で送信することから成り、前記電磁信号が、1つ又はそれより多い搬送波周波数を、システム外干渉が起こり得る1つ又はそれより多い範囲(1,2)内に有し、前記通信に使用の装置が、前記端末装置(6,7)のうちの少なくとも1つの端末装置に組み込まれ、前記通信に使用の装置が、システム内干渉(4,17,18)に対応する受信信号強度に応答する干渉検出手段を備える、前記通信に使用の装置において、 システム外干渉(5,16)の検出のため、前記干渉検出手段が、前記第1の持続時間より短い第2の持続時間の間スレッショルド・レベル(19)を超える受信信号強度に選択的に応答することを特徴とする通信に使用の装置。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04B17/00
FI (4件):
H04L12/28 300Z ,  H04B17/00 C ,  H04B7/26 K ,  H04B7/26 C
Fターム (33件):
5K033AA01 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB16 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06 ,  5K033EA07 ,  5K042AA01 ,  5K042AA06 ,  5K042AA07 ,  5K042BA08 ,  5K042BA12 ,  5K042CA02 ,  5K042CA13 ,  5K042CA17 ,  5K042DA01 ,  5K042DA19 ,  5K042EA15 ,  5K042FA11 ,  5K042FA12 ,  5K042GA02 ,  5K042GA11 ,  5K042JA01 ,  5K042JA03 ,  5K042NA03 ,  5K067AA03 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067HH01 ,  5K067HH22 ,  5K067LL01

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