特許
J-GLOBAL ID:200903076902435397
痴呆および痴呆型障害を分析および評価するためのシステムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-516724
公開番号(公開出願番号):特表2009-541863
出願日: 2007年06月21日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
発明の実施形態は、脳波記録法(EEG)、神経心理学的または認知テストデータ、および心臓血管リスク要因データの使用を統合することにより、痴呆および痴呆型障害を分析および評価するためのシステムおよび方法を提供することができる。発明の実施形態は、アルツハイマー病(AD)、血管性痴呆(VAD)、混成痴呆(ADおよびVAD)、MCI、およびその他の痴呆型障害を含む、痴呆の早期検出のためのシステムおよび方法を提供することができる。発明の実施形態は、従来のシステムおよび方法に対する以下の改良点のいくつかまたは全てを提供することができる:(1)向上された感度、特異性、および全体的精度;(2)AD、VAD、および混成痴呆の検出;(3)中度から重度の痴呆の検出に加えて、軽度の痴呆および軽度の認知障害のいくつかのケースの正確な検出。
請求項(抜粋):
人物の痴呆型障害を分析するための方法であって、
人物に関連する複数の脳波記録法データを受け取り、
人物に関連する複数の心臓血管リスク要因データを受け取り、
人物に関連する複数の認知データを受け取り、
脳波記録法データ、心臓血管リスク要因データ、認知データの一部に少なくとも部分的に基づいて、人物が痴呆型障害のリスクにあるかどうかの指標を決定する、
ことからなる方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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