特許
J-GLOBAL ID:200903076903366208

光受信機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-270153
公開番号(公開出願番号):特開2005-025094
出願日: 2003年07月01日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】小型でも操作性,視認性の良い光受信機を提供する。【解決手段】光受信部13と光ファイバ収容部24とを電子機器ケースに収納し,上記電子機器ケースは,前面が開放されたケース本体3と,このケース本体の開放部を覆い,当該ケース本体に対して開閉自在に枢着された蓋体4と,前記本体の背面の側に壁面取付部材とを備え,ケース本体に収納された上記光受信部と上記光ファイバ収容部とは,当該光ファイバ収容部が上記光受信部に対して上記ケース本体の開放部側に収納され,上記光ファイバ収容部は,基板25と,当該基板に備えられ光ファイバを安全曲率の範囲内で添付を可能とする巻枠26,27とからなり,上記巻枠の少なくとも1つには,当該巻枠の中間位置側に上記基板を貫通する透孔25bを設け,当該透孔と上記光受信部とを相対抗して配置して,ケース本体の前面側から調整・確認が可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光受信部と光ファイバ収容部とを電子機器ケースに収納させた光受信機において, 上記電子機器ケースは,前面が開放されたケース本体と,このケース本体の開放部を覆う蓋体とからなり,上記ケース本体の背面の側には壁面取付部材を備え, 上記光受信部は,シールド効果を有するケースでユニット化されており,当該ケースの一側面には,ケースの外側から上記光受信部の動作状態の確認ができる表示手段と,光受信部の制御ができる制御手段とを備えさせた表示・操作部が設けられ, 上記光ファイバ収容部は,基板と,当該基板の前面方向に備えられ,光ファイバを安全曲率の範囲内で添付を可能とする少なくとも1つの巻枠とからなり,当該巻枠の少なくとも1つには,巻枠の中間位置側に上記基板を貫通する透孔が設けられ, 上記光受信部と上記光ファイバ収容部は,当該光ファイバ収容部が上記光受信部に対して上記ケース本体の開放部側になるようケース本体に収納され, 上記表示・操作部は,上記光ファイバ収容部に設けられた少なくとも1つの透孔と相対抗するよう配置することで,ケース本体の前面側から確認及び操作ができるように構成したことを特徴とした光受信機。
IPC (3件):
G02B6/00 ,  G02B6/36 ,  G02B6/42
FI (3件):
G02B6/00 336 ,  G02B6/36 ,  G02B6/42
Fターム (10件):
2H036QA59 ,  2H036RA25 ,  2H037AA01 ,  2H037BA11 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H038AA21 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38
引用特許:
出願人引用 (1件)

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