特許
J-GLOBAL ID:200903076903837456

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316420
公開番号(公開出願番号):特開平6-142287
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 玉切れ時における打玉の発射動作の停止状態・作動状態と景品玉の払出動作の停止状態・作動状態のいずれの組合せにも容易に対応することができる弾球遊技機を提供する。【構成】 玉切れ検出スイッチ46の作動時における打球発射装置115の打球モータ116の停止状態・作動状態と入賞玉処理装置90の駆動モータ110の停止状態・作動状態とによって構成される複数種類の状態のうちのいずれかの状態を切換スイッチ151によって選択切換できるように構成した。【効果】 機種毎に所望の動作を停止させる機能を組み付けなくても良く、パチンコ遊技機1の製造管理を簡素化することが可能であると共に、どのような機種のパチンコ遊技機1にも容易に対応することができる。
請求項(抜粋):
景品玉払出装置の上流側に設けられる景品玉貯留部の貯留量の不足を検出する玉切れ検出手段の作動時に打玉の発射動作及び景品玉の払出動作を停止することが可能なように構成された弾球遊技機において、前記玉切れ検出手段の作動時における前記打玉の発射動作の停止状態・作動状態と前記景品玉の払出動作の停止状態・作動状態とによって構成される複数種類の状態の組合せのうち、いずれか1つの状態を選択切換することが可能な切換手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 306 ,  A63F 7/02 324
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-193484
  • 特開平2-261483
  • 特開昭60-193484
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