特許
J-GLOBAL ID:200903076905291019

光学接続構造及びその作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-115421
公開番号(公開出願番号):特開2005-300828
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 組立が容易であり、光部品や光モジュールにおける光ファイバ固定個所を破損させずに接続作業を簡単にでき、基板上のスペースを有効に使用できること。【解決手段】 屈曲部分を形成した光ファイバ1を挿入したプラグ3をアダプタ4に装着する一方、そのアダプタ4に光ファイバ2を挿入した貫通孔部材5を固定したとき、プラグ3内の光ファイバ1の屈曲部分を直線状に伸ばして先端方向にずらすことで、光ファイバ1の先端と光ファイバ2の先端とを互いに当接させて光学接続できるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面が上方に開放されたアダプタ上で、第1、第2の光ファイバの先端を互いに突き合わせて光学接続する光学接続構造であって、 前記アダプタに装着されるプラグに前記第1の光ファイバを挿通すると共に、該第1の光ファイバの先端側を前記プラグ内で屈曲部分として屈曲させる一方、第1の光ファイバの前記屈曲部分より後方部を前記プラグに固定し、 前記第2の光ファイバを前記アダプタ上に固定すると共に、該アダプタにおける第2の光ファイバと対向する位置に前記プラグを装着し、 前記第1の光ファイバの前記屈曲部分が直線状に伸びた時点で、前記第1の光ファイバの先端を前記第2の光ファイバの先端に突き合わせることを特徴とする光学接続構造。
IPC (1件):
G02B6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (2件):
2H036QA23 ,  2H036QA47
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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