特許
J-GLOBAL ID:200903076905517556
文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116485
公開番号(公開出願番号):特開平6-309311
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年11月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、入力領域作成の際に、その入力領域の大きさに応じて禁則処理の設定を適切に行う文書処理装置を提供することを目的とする。【構成】 CPU4は、ROM内に格納されている各種制御プログラムに従って文書処理装置1内の各部を制御し、文書処理装置1としてのシーケンスを実行するとともに、入力領域作成処理を実行し、入力装置2からの指示による入力領域の位置指定に応じて領域作成用ワークメモリ6上にその位置情報を記憶し、その位置情報に基づいて行毎に禁則処理の設定を行い、その禁則設定内容を後述する書式情報として文書メモリ5に書込む。
請求項(抜粋):
文書データに文字入力領域を設定する入力領域設定手段と、この入力領域設定手段により設定された文字入力領域の行数を判別する行数判別手段と、この行数判別手段により判別された行数が所定行数以内であれば上記文書データに対する禁則処理を設定する禁則処理設定手段と、を具備したことを特徴とする文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 544
, G06F 15/20 586
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