特許
J-GLOBAL ID:200903076907308164

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 入江 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304481
公開番号(公開出願番号):特開平6-130846
出願日: 1992年10月19日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】画像形成装置において、転写部位から定着部位に転写材を搬送するに当たり、該転写材を画像の乱れなどの発生なく正確に搬送すると共に、帯電メモリーの発生を防止する。【構成】像担持体と転写ローラのような接触転写部材とで形成する転写部位と、定着ローラと加圧ローラとを備えた定着部位との間に転写材搬送部位を備えた画像形成装置において、定着ローラの両端部の一方の径を他方と異ならせ、又は転写部位と定着部位とを非平行に形成し、又は転写部材を像担持体に対して可動として、搬送部位にある転写材の状態を示す検知手段をそなえ、その検知信号によって転写部材の像担持体への加圧力を変化させ、または転写部材たる転写ローラの表面を加圧異方導電層とする。
請求項(抜粋):
像担持体とこれに当接する接触転写部材とで形成する転写部位と、定着ローラとこれに当接する加圧ローラとのニプ部たる定着部位とをそなえた画像形成装置において、前記定着ローラまたは加圧ローラの最大通紙巾端部における外径または(及び)芯金の直径を左右で異ならしめたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/16 103

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