特許
J-GLOBAL ID:200903076908429437
コンピュータディスプレイのウインドウ変更方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-115575
公開番号(公開出願番号):特開平5-313848
出願日: 1992年05月08日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】コンピュータディスプレイのウインドウサイズの変更可能なウインドウにおけるフォントの変更を動的にかつ効率よく行う。【構成】ディスプレイと、キーボード及びマウス2と、コンピュータ本体と、ディスプレイ上に文字を表示するウインドウ5と、クライアントからの描画要求に応じてディスプレイ上に描画を行い、またキーボード及びマウスからの入力をクライアントへイベントとして通知するディスプレイサーバ3と、ディスプレイ上の全てのウインドウを管理するウインドウマネージャ4とを備えたサーバ・クライアント方式のマルチプロセス環境のコンピュータディスプレイのウインドウ変更方式において、マウス2からの入力によりそのウインドウ1のサイズを変更する事によって、ウインドウに表示されるべき適切な文字サイズを検索しウインドウのサイズを変更する以前と同じ情報を、異なったサイズのフォントを用いて表示する。
請求項(抜粋):
ディスプレイと、キーボード及びマウスと、コンピュータ本体と、前記ディスプレイ上に文字を表示するウインドウと、そのウインドウに表示される文字データであるフォントファイルと、クライアントからの描画要求に応じてディスプレイ上に描画を行い、またキーボード及びマウスからの入力をクライアントへイベントとして通知するディスプレイサーバと、ディスプレイ上の全てのウインドウを管理するウインドウマネージャとを備えたサーバ・クライアント方式のマルチプロセス環境のコンピュータディスプレイのウインドウ変更方式において、前記マウスからの入力によりそのウインドウのサイズを変更する事によって、ウインドウに表示されるべき適切な文字サイズを検索しウインドウのサイズを変更する以前と同じ情報を、異なったサイズのフォントを用いて表示することを特徴とするコンピュータディスプレイのウインドウ変更方式。
IPC (4件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/153 310
, G09G 5/14
, G09G 5/22
前のページに戻る