特許
J-GLOBAL ID:200903076911421676

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023612
公開番号(公開出願番号):特開2006-211869
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】ハウジング本体に対するモータ本体及び制御回路基板の組み付け作業を容易とすることができるとともに、モータ側接続端子と基板側接続端子とに生じる応力を小さくすることができるモータを提供する。【解決手段】ハウジング本体21には、制御回路基板25を収容するための基板収容部21dと制御回路基板25を外部から基板収容部21dに挿入可能な挿入孔21fとが形成される。モータ本体はブラシホルダを有し、ブラシホルダの端子支持部7bにモータ側接続端子11が配設されている。制御回路基板25は、基板収容部21d内に組み付けられた状態でモータ側接続端子11に対して電気的に接続可能な基板側接続端子35を有する。そして、制御回路基板25は、基板収容部21dに対してクリアランスX1〜X4を有して組み付けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回転軸を有するモータ本体と、 前記モータ本体に組み付けられ、前記回転軸の回転を減速するための減速機構を収容するハウジング本体と、 前記モータ本体の駆動を制御するための制御回路基板と を備えたモータにおいて、 前記ハウジング本体には、前記制御回路基板を収容するための基板収容部と前記制御回路基板を外部から前記基板収容部に挿入可能な挿入孔とが形成され、 前記モータ本体は、モータ側接続端子を有し、 前記制御回路基板は、前記基板収容部内に組み付けられた状態で前記モータ側接続端子に対して電気的に接続可能な基板側接続端子を有し、 前記制御回路基板は、前記基板収容部に対して前記制御回路基板の平面方向及び厚さ方向の少なくとも一方に移動許容部を有して組み付けられることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 7/116 ,  H02K 5/14 ,  H02K 5/22
FI (3件):
H02K7/116 ,  H02K5/14 A ,  H02K5/22
Fターム (17件):
5H605AA08 ,  5H605BB05 ,  5H605CC06 ,  5H605DD16 ,  5H605DD17 ,  5H605EC01 ,  5H605EC04 ,  5H607AA05 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC01 ,  5H607CC03 ,  5H607DD03 ,  5H607DD10 ,  5H607EE31 ,  5H607EE36 ,  5H607FF24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 米国特許第5245258号明細書
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-309446   出願人:アスモ株式会社
  • パワーウインド装置のモータユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-305539   出願人:アスモ株式会社
審査官引用 (2件)

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