特許
J-GLOBAL ID:200903076911539677

フオントサイズ自動変更方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284564
公開番号(公開出願番号):特開平5-120280
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 フォントサイズを自動的に変更するようにすることにある。【構成】 キーボード1より入力された1ないし複数の文字は入力獲得部2により認識され、入力された文字数がフォントサイズ計算部3へ送られる。フォントサイズ計算部では、この文字数と既入力文字数記憶部4より得られる既に表示されている文字数を足し合わせ、新たに表示する文字数を算出する。次に、フォントサイズ計算部3では、行サイズ記憶部5から行サイズを得て、この行サイズと算出された文字数から、その行に格納され得る最大フォントサイズを計算する。更に、文字表示部6では、このフォントサイズ計算部3で算出されたフォントサイズでディスプレイ7に文字を表示する。その後、フォントサイズ計算部3は算出された文字数を既入力文字数として既入力文字数記憶部4へ登録する。
請求項(抜粋):
文字を入力するためのキーボードと、キーボードより入力された文字の入力を認識する入力獲得部と、1行のサイズを記憶している行サイズ記憶部と、既に入力されている文字数を記憶している既入力文字数記憶部と、入力獲得部と既入力文字数記憶部より現在の文字数を計算し、かつ、行サイズ記憶部より行サイズを獲得し、現在の文字数及び行サイズよりその行に納まる最大のフォントサイズ(文字のサイズ)を計算するフォントサイズ計算部と、フォントサイズ計算部より得られたフォントサイズで文字を表示する文字表示部とを設けたことを特徴とするフォントサイズ自動変更方式。
IPC (2件):
G06F 15/20 562 ,  G06F 15/20 566

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